令和4年7月21日、青法協千葉支部に所属する弁護士を中心に結成した弁護団において、千葉県に対し児童相談所の労働環境改善を求める訴訟を提訴いたしました。
原告である飯島章太さんは、市川児童相談所での長時間労働によりうつ病が再発し退職を余儀なくされました。児童相談所では、過酷な職場環境から休職、退職する職員が相次いでいます。
裁判を通じて、児童相談所前提の労働環境改善を訴えていきます。
なお、本事件については、以下のHPよりクラウドファンディングを行っていますので、こちらもぜひご覧ください。
https://www.call4.jp/search.php?type=action&run=true&items_id_PAL[]=match+comp&items_id=I0000105&calendar=true